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ルータやアプリを安全に使うために家庭で見直したい設定

ホームネットワークセキュリティ

自宅のWi-Fiルータが乗っ取られると、家電のデータそのものではなく、その先にある通信や個人情報が狙われます。
ルータは家庭のすべての通信が通る要所だからこそ、日頃から見直しておきましょう。

ルータを攻撃されるリスク

自宅のルータは、スマートフォンやパソコン、テレビ、スマート家電などすべての機器の通信を中継しています。ルータが乗っ取られると、家にいる全員のネット通信が攻撃の対象になります。
実害として想定されるのは、通信内容の盗み見によってパスワードやカード情報の流出すること、犯罪の踏み台にされ自分のルータが攻撃の発信元になることなどがあります。
ルータは被害を受けると考えられにくい傾向があるため、注意が必要です。

家庭用ルータが狙われる、注意が必要な状況

下記の状況に心当たりがあれば、後述の対策をいますぐ行ってください。

  • 初期パスワードのまま使っている
    ルータ本体の底面シールに記載された管理画面のパスワードを一度も変更していないケースです。攻撃者はメーカごとの初期パスワード一覧を把握していることもあります。攻撃者に順番に試されてネットワークに侵入され、攻撃のきっかけになっててしまいます。
  • ルータの内部ソフトウェア (ファームウェア) が何年も更新されていない
    ルータの内部ソフトウェア (ファームウェア) には、定期的にセキュリティ上の欠陥が見つかります。メーカが修正版を配布しても、利用者が更新しなければ欠陥は残ったままです。古いルータを何年も使っていると、既知の欠陥が放置されている可能性が高くなります。
  • 外部アクセス機能がオンのままになっている
    ルータには、管理画面への外部アクセスなど、便利な反面、攻撃の入口になりやすい機能があります。使っていない機能をオンのままにしておくと、外から狙われる隙を自ら作ってしまうことになります。

ルータへの攻撃から守るための対策

ルータは家庭内のすべての通信が通る重要な機器です。
まずは管理画面にログインし、パスワードを確認してみてください。

ルータ本体の底面シールや説明書に書かれた初期パスワードのまま使うのは控えましょう。購入後にまず管理画面にログインし、推測されにくい独自のパスワードに変更しましょう。Wi-Fiに接続するためのパスワード (SSIDのパスワード) とは別ものなのでご注意ください。

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